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付いてしまった生乾きの臭いはどうしたらいい?臭い対策と予防のテクニックをご紹介!

2018/08/10 クリーニング
この記事は約 6 分で読めます。

部屋干しした時や、汗をかいた時にふわっと臭ってくる生乾きの臭いに困ったことはありませんか?

せっかくのお気に入りの服も、あの生乾き臭がしてしまっては、がっかりした気持ちになってしまいますよね。
それも乾いている時には臭わないのに、出先で、ちょっと汗をかいた時に初めて気付くと余計に焦ってしまうなんてことも。

このような生乾き臭も、一回付いてしまうと、なかなか取れません。
私自身も、洗濯物の生乾き臭に何度も悩まされてきました。

しかし、このような臭いもしっかり取ることは可能です!
そこで、今回は、生乾き臭が取れる対策と予防テクニックをご紹介します。

洗濯物の生乾き臭がする原因は何?

生乾き臭がする原因は、雑菌です。
雑菌は洗えば、取れるのでは?と思われるかもしれません。

雑菌は、ただ洗っただけでは取れません。
それは雑菌の生命力は非常に強いため、数回の洗濯だけでは死滅しないからです。

雑菌は、湿気を好むため、汗や、水で濡れた状態のまま放置したりすると活動が活発になるので、生乾き臭が発生してしまいます。

さらに雑菌が繁殖した衣類やタオルと共に、洗濯したり、一緒に置いておいたりすると、雑菌が移ってしまう場合があるので注意が必要です。

このように生乾きの原因となる雑菌を繁殖させずに、臭いを取り除く又は防止するにはどうしたらいいのかを次に説明していきます。

 

洗濯物の生乾き臭はこれで防げる!3つのタイミングで気を付けるべきこと

洗濯物の生乾き臭もこれから紹介する手順で洗濯することで、臭いを取る/防止することが可能です!
それではタイミング別に気を付けるべきポイントを説明していきます。

 

タイミングその①洗濯前の注意点

洗濯物も洗濯する前に気を付けておかなければいけない点もあります。

 

1.洗濯前の洗濯物は、湿気った状態のまま放置しない
洗濯前の洗濯物は、濡れた状態のまま洗濯機に入れたり、通気性が悪いカゴに入れないようにしましょう。
洗濯機の中や、通気が全くないボックスの中に入れておくと、湿気がこもり、余計に雑菌が繁殖してしまいます。

いくつか穴が空いているボックスに入れる、タオルや汗をかいた服であれば、ハンガーなどで干して乾いてからカゴに入れるようにしましょう。

 

タイミングその②洗濯する時の注意点

洗濯する際には、生乾き臭を発生させないように、以下の4つの点に気をつける必要があります。

 

1.いっぱいに洗濯物を入れない
洗濯機に沢山洗濯物を入れないようにしましょう。
沢山洗濯を入れて洗ってしまうと、汚れも残ってしまいますし、その汚れでまた雑菌が繁殖してしまいます。

目安としては、7〜8分目を目安に洗濯しましょう。

 

2.付いてしまった生乾き臭は、「酸素系漂白剤」で洗濯
付いてしまった生乾き臭は、酸素系漂白剤を使用することで、雑菌を死滅させることができます。
その時に使う水は、45度以上の水温で、12分以上で洗って下さい。
最近では、部屋干し用洗剤にこの酸素系漂白剤が含まれているので、買う際にチェックしてみて下さい。

 

3.生乾き臭の予防には、「重曹」を使う
洗濯で使う水10Lに対して大さじ1杯程度の重曹を、人肌ぐらいのお湯に溶かして、それを通常の洗剤と一緒に洗濯することで、生乾きの臭い対策になります。

重曹には、消臭効果だけでなく、臭いの元になる皮脂汚れも落としてくれる効果があります。
生乾き予防に、是非重曹を使ってみて下さい。

 

4.お風呂の残り湯を使わない
残り湯には、多くの雑菌が含まれているので、洗いの段階で使うのは大丈夫ですが、すすぎの段階では、清潔な水道水を使うようにしましょう。

お湯を使い分けるのが面倒という方は、最初から水道水を使うことをおすすめします。

 

タイミングその③洗濯物を干す時の注意点

最後に干す時の注意点です。
ここまでできれば、嫌な生乾きの臭いもしっかり取り除く・対策することが可能です。

 

1.風通しがよい日陰で干す
生乾き臭の原因は、雑菌の繁殖です。
雑菌は、湿気が多いところを好むので、風通しがよい日陰で干しましょう。

 

2.部屋干しする場合はしっかり換気
どうしても天気が悪い、マンション暮らしで部屋干ししか出来ないという場合でも、部屋を換気したり、夏場であれば扇風機やサーキュレーターの風を下から当てるなどして、できるだけ早く湿気を飛ばして乾かすようにしましょう。
また、洗濯物を干す時は、ある程度間隔を開けて、ハンガーにかけて干すことがポイントですね。

 

洗濯機も定期的なメンテナンスで臭いを予防!

意外と見落としがちなのが、洗濯機を除菌することです。
せっかく洗濯する時に気を付けていても、肝心の洗濯機自体に雑菌が沢山付いていては、生乾き臭を発生させてしまいます。

洗濯機は月に1回の目安で、掃除をするようにしましょう。

また洗濯後にフタを閉めたままにしてしまうと、湿気が取れずに、雑菌が繁殖してしまいやすいので、洗濯後はフタを開けておくのがポイントですね。

 

どうしても臭いが取れない時は?クリーニング店に相談

ここまで、生乾き臭が付いてしまった場合の臭い取りや、予防をお伝えしてきましたが、どうしても臭いが取れないという場合は、クリーニング店に相談してみましょう。

生乾き臭が付いてしまった服の素材によっては、自宅で洗濯できないものもありますよね。
その時には、無理に取ろうとするのではなく、クリーニングというプロに相談することをおすすめします。

 

まとめ

以上となります。
生乾き臭の原因は、雑菌です。
雑菌を発生させないためにも、洗う前、洗った後に、いかに湿気にさらさないようにするかがポイントになります。
また、一旦付いてしまった生乾きのしつこい臭いも、酸素系漂白剤で取り除いたり、重曹で予防することが可能です。

あとは、どうしても臭いが取れない場合は、クリーニング店に相談するのが一番です。

少しの手間で、このような生乾き臭を予防することは可能です。
是非この記事を参考に服を気持ちよく着て頂ければと思います。

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ライター紹介

西岡 学美

西岡 学美

はじめまして。
女性としていつまでもオシャレに、そして大切に服を着ていたい!
そんな思いで日々ファッションを研究しています。
日々の生活の中で、少しでも役に立ち、かつ誰にでも分かりやすい、さまざまな情報をお伝えできればと思っております。

監修: 亀田 晋一
クリーニング寿 店主
衣類のプロフェッショナルとして、
京都市東山区で染み抜き実績60年のクリーニング寿を経営。

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