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突然の訃報!喪服のクリーニングは大丈夫?知っておきたい喪服の知識

2018/05/11 クリーニング
この記事は約 6 分で読めます。

訃報とは突然やってくるもの。

 

そして葬儀に参列するときに着る服といえば喪服でしょう。
ただし普段から着る機会があまりありあせんよね。

そんな時にいざ、クローゼットから引っ張りだした喪服が
シワシワになってくたびれていたり、カビが生えてしまっていた。。

 

なんてことにならない様に、
今回は喪服について色々とまとめてみました。

⒈そもそも喪服の意味ってなに?

喪服とは葬儀や通夜に着る黒色の礼服のこと。
礼服というと一概に葬儀や通夜で着るものだけではなく冠婚葬祭どんなシーンでも着用するものですが、喪服はその一種になります。

 

 

〜喪服の意味〜
喪服には喪に服する期間を表現し、故人を偲び悲しむことを表しています。

 

・男性はシングルやダブルの黒スーツに無地の白シャツ、黒ネクタイ。
・女性は黒のスーツやワンピース。
和装もありますが、基本的には肌の露出を抑えた衣服になります。

また、子供の場合は特に決まりはありませんが、柄モノの服は避けて白と黒でまとめるようにしましょう。

 

 

⒉喪服のクリーニングを依頼する前に

みなさんは普段から喪服の保管はどのうようにしていますか?
クリーニングに出すことも大切ですが、それ以上に保管方法が大切になります。
まずは正しい保管方法について確認していきます。

 

⒈衣類の保管方法

衣類を収納する場合、喪服に限らす全ての衣類の天敵。
それは「カビ」です。
さらに喪服は普段から常に着用しない分、他の衣類に比べカビの発生率が高くなります。

 

ちなみに、カビは以下の条件により発生します。

①栄養分(衣類そのもの・衣類に付着した汚れ等)
②温度(20℃〜30℃が繁殖しやすい)
③湿度(80%以上が繁殖しやすい)
④酸素

 

 

まず何より高温多湿な場所を避け、風通しよく保管しておく事を意識しておきましょう。

 

 

⒊喪服をクリーニングに出そう

ここで本題へいきましょう。
気になる喪服のクリーニングについて解説します。

 

⒈喪服のクリーニング頻度はどのくらい?

こちらは通常のクリーニングとは少し違い、
どのくらい喪服を着用していたかがポイントになります。

喪主や親族であればほぼ1日を通しての着用になるので、
汗や埃などの汚れ、シワなどができている可能性が多いため
1日着用しただけでもクリーニングに出す必要があると言えます。

式に参列し2時間ほど着用したなどの場合は、
喪服を脱いだあとにブラシなどで付着した汚れをしっかりと取り除いて
正しい方法で保管していれば、必ず1度で出す必要はないかもしれません。

ですが、次にいつ着用するかわからない事を考えれば、その都度クリーニングへ出した方が安心ですね!

 

 

またクリーニングに出す出さないにしてもブラッシング作業はついた汚れを落とし、カビ防止にもなるため保管する際はやっておきたいですね。

 

⒉クリーニング料金

喪服のクリーニングは一般的なスーツと比べて割高なイメージでしょうか?

喪服自体の素材がウールなど普段のスーツと同じであれば、洗いコースは例外を除きドライクリーニングになり同額程度になります。

ただし、お店や喪服の種類によっては独自コース・特別メニューとして、
スーツ素材を傷めないコースや、型崩れを防ぐコースなど様々なものがあります。
その場合は料金はだいたい通常の1,5〜2倍になります。

 

気になる点は、一度クリーニング店へ相談してから出すようにしましょう!

 

⒊クリーニングにかかる日数は?


喪服のクリーニングにかかる日数は特殊な処理を除き、
通常のクリーニングと日数は変わりません。

通常のクリーニング同様に2日〜3日程度と考えておけば大丈夫です。

 

ただしコースやメニューによっては日にちがかかる場合もあるので、
早急に必要な場合はその事をクリーニング店へ伝えるようにしましょうね。

 

⒋クリーニングへ出す

準備が整ったらクリーニング店へ!
ポケットの中身など不用品が入っていないかなどもう一度確認できたら、
あとは先ほどの内容を確認しながら出しましょう。

◎クリーニングへの詳しい出し方はこちらでまとめてみました。
http://fukukurashi.com/clearning/how_to_clearning

 

 

⒌返却後に気をつけたいこと

クリーニングから返ってきたら気をつけたいことして喪服をそのままビニールにつつまれままクローゼットなどに保管しておくのも袋の中に湿気が溜まってしまい、
カビの原因にもなるので避けましょう。

 

ビニールは剥いでおくか、もし衣類につもる埃が気になる場合は、ビニールに縦に切り込みを入れておけば水分も抜けていくので安心です。

 

また、服のある暮らしを運営している

当店クリーニング寿ではカビや防虫を防ぐカバーを有料で行なっています。よろしければご相談ください。

 

 

⒋喪服のレンタルを利用する

とはいうものの、普段から綺麗な状態を保った喪服が手元にない!

また、社会人になりたての20代では喪服の準備が整っていないこともきっとあるはず。
そんな方には、喪服のレンタルサービスを利用してみましょう。

 

喪服レンタルは自宅に届けてくれるのも、取りに行くものなどサービスはさまざまです。
直接取りに行ける場合はサイズ感もわかりますし、一度の参列だけだと購入よりもコストが抑えられます。
また、時間がない場合は宅配サービスなどもあるので、

喪服には「レンタルもあるんだ!」程度に知っておくのも大切かもしれません。

 

 

⒌まとめ

喪服についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

普段からよく着る衣類でないからこそ、時間のあるときに確認しておきたいものです。
いざという時には、故人をゆっくりと送り出してあげられるように
心のゆとりを持つという意味でも喪服の準備はしっかりとしておきましょう。

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ライター紹介

平塚崇人

平塚崇人

より気軽にファッションを楽しみたい!
そんな思いを形にするために、わからない事は徹底的に調べ
楽しくまとめられるように執筆しています。

「服のある暮らし」を通じて楽しいフォッションライフを☆


監修: 亀田 晋一
クリーニング寿 店主
衣類のプロフェッショナルとして、
京都市東山区で染み抜き実績60年のクリーニング寿を経営。

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