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夏を涼しく過ごしたい方必見!涼しく過ごせる素材6選とお手入れの仕方

2018/06/09 クリーニング
この記事は約 6 分で読めます。

夏に着る服は、生地が薄くて、袖が短ければ、涼しいとお思いの方はいませんか?

実は、選んだ素材を間違うと、どんなに薄くて、袖が短くても、より暑く感じてしまうのをご存知ですか?
選ぶ素材は重要で、涼しさが全然変わってきます。

そこで、今回は夏でも涼しく過ごせる素材を厳選しましたので、紹介していきます!

そもそも涼しい素材の条件は何?

涼しい素材の条件は、以下の3つとなります。

1.通気性が良い
2.汗を吸いやすい(吸湿性)
3.汗を吸ってもすぐに乾く(速乾性)

このように汗をたくさんかく季節なので、汗を吸収してくれるのか、乾きやすいか、熱い空気が中にこもらないように通気性も重要なポイントであるのが分かりますね。

次に、この条件を満たしている素材をご紹介していきます。

夏でも涼しく過ごせるおすすめの素材6選

服に使われている素材というのは色々ありますが、夏を涼しく過ごせる素材を6つ厳選してみました。

それぞれの特徴と、お手入れの仕方も合せて説明していきます。

おすすめその①麻(リネン)

夏になると店頭でよく見かけるのがこの麻(リネン)。
私も夏になると愛用していますが、先ほどの3つの条件を満たしており、素材の耐久性も高く、一番おすすめしたい素材となります。

お手入れの仕方

基本的に、自宅で洗濯できるものが多いですが、洗濯マークか手洗いマークが付いているか確認の上、自宅で洗濯を行いましょう。

麻の素材で気をつけなければならない点は、シワになりやすい点です。
なので、手洗いの場合は、やさしく押し洗いするように洗いましょう。

また、洗濯機を使う場合は、脱水は軽めにして、洗濯ネットに入れて洗ってください。

ここでポイントなのが洗濯のすすぎ後、一旦洗濯を止めて、少し洗濯糊をつけて弱く絞り、脱水します。
干すタイミングで、シャツなら両肩の部分を持って、軽く叩いてバンカーにかけるとシワもあまり付かないのでオススメです。

おすすめその②綿

通年を通して使えて、一番身近な素材であるのが、この綿。
肌触りがよく、吸水性に優れているので、汗を吸水してくれる優れものです。
夏服の素材にも良く使われていますよね。

ただし、綿の素材の注意点は、速乾性が低いので、綿のみの素材だと、スポーツなどで大量に汗をかく場面では、不向きとなります。
着る場面を考えて、素材を選んでみましょう。

お手入れの仕方

麻と同様、自宅で洗濯できるものが多いですが、洗濯表示を確認の上、行いましょう。
綿の特徴として、伸び縮みしやすいので、麻と同様に脱水は軽めにして、洗濯ネットを使うなど、やさしく洗うように心がけてください。

おすすめその③シルク

光沢のある美しい素材として人気があり、着ると上品な印象をもたらしてくれるのがこの「シルク」。
肌触りも、サラサラとしており滑らかで、着心地も抜群です。

こちらは、吸湿性も高く、また適度に余分な水分を放湿してくれる優れものとなります。

お手入れの仕方

シルクは、摩擦に弱く、色落ちしやすい面と、形状の崩れやすさもあったりと、かなりデリケートな素材となります。

自宅での洗濯も可能ですが、クリーニングに出すことをおすすめします。
クリーニングというプロにお願いすることで、丁寧にそして仕上がりも綺麗なものにしていただけます。

おすすめその④テンセル

聞きなれない人も多いかもしれませんが、吸湿性が高く、ソフトな風合いで、光沢感がある素材になります。
素材の性質上、春夏の衣類に使われたり、また寝具などにも使われる事が多い素材となります。

お手入れの仕方

テンセルは、シワになりにくい素材ではあるのですが、摩擦に弱いため、手洗いがおすすめです。

おすすめその⑤レーヨン

透け感と、とろみ素材があり、服に上品さを出してくれるのがこの「レーヨン」。
素材の特性上、肌に触れるとひんやり涼しく、吸水力も高い素材となります。また消臭効果もあるので、汗をかく夏の季節にぴったりの素材となります。

お手入れの仕方

レーヨンは、生地がデリケートで、また縮みやすい素材となります。
基本的には、水洗いはできないため、クリーニングに出すことをおすすめします。

おすすめその⑥ポリエステル

摩擦に強く耐久性が高いポリエステルは、幅広く使われている素材となります。
但し、通気性は低いものとなります。

しかし、最近では、そういったデメリットを考慮して、綿とポリエステルを混合した商品がよく出回っています。

綿の通気性が高いところと、ポリエステルの速乾性の互いの良いところをうまく融合させた素材は、吸湿性と速乾性が高いので、このような商品を選んでみるのも良いかもしれません。

お手入れの仕方

耐久性が高い素材であるため、通常の洗濯でかまいません。
但し、念のために、どのような洗い方が出来るのかを確認してから洗いましょう。

素材以外で気をつけるべき3つのポイント

いくら素材が良くても、服のデザインや色のチョイス次第で、暑く感じてしまうこともあります。

そこで、素材以外で気をつけたいポイントを3つご紹介します!

服の色

黒は、熱を集める性質があり、より暑く感じてしまうので、白などの色が薄い服をおすすめします。

服の長さ

服の長さは短いと良いとお思いの方も多いのではないでしょうか。
日に当たる時間が長い場合、ノースリーブや半袖のような日に当たる面積が広いものだと、体に熱がこもって余計に体感温度が上昇してしまいます。

このような場合は、できるだけ長袖まではいかなくても、5部丈のようなものを選ぶなどして、日に当たる面積が少なくなるようにして下さい。

そうすることで、体への直射日光が減り、体の温度上昇も防げます。
また、紫外線予防にも効果的です。

服全体のデザイン

体にかなりフィットするようなデザインだと通気性が悪く、暑さを感じやすいものとなります。

なので、体と服の間に風が通るデザインのものが好ましいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

夏に涼しく過ごせる素材も、色々あるのが分かりますね。
大量に汗をかく場面などは、綿とポリエステルの混合や麻素材が向いているといったように、場面に応じた素材選びが重要となります。

また、レーヨンやシルクなどのデリケートな素材のお手入れには、是非クリーニングを利用していただくことをおすすめします!
おしゃれも楽しみつつ、ご紹介した素材選びに気をつけて、涼しく快適にこの夏を過ごして頂ければと思います。

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ライター紹介

西岡 学美

西岡 学美

はじめまして。
女性としていつまでもオシャレに、そして大切に服を着ていたい!
そんな思いで日々ファッションを研究しています。
日々の生活の中で、少しでも役に立ち、かつ誰にでも分かりやすい、さまざまな情報をお伝えできればと思っております。

監修: 亀田 晋一
クリーニング寿 店主
衣類のプロフェッショナルとして、
京都市東山区で染み抜き実績60年のクリーニング寿を経営。

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